「着物を着る」というと、とても大変、高価なものだから普段には・・・などと考えて、
なかなか着る機会がなくなり、箪笥の肥やしになっているのが一般ではないでしょうか?
一昔まえまでは、嫁入り道具には必ず箪笥と着物がつき物でしたが、今は必ずという感じではないようです。
私たちは、着物をもっと手軽に、身近に感じていただきたく、
古着をおしゃれに着こなして出かけるように、気軽に着物を着てお出かけをしてほしいと思っています。
着物のよさ、手仕事のすばらしさ、色、柄、刺繍、染め、絞りなどを心から楽しんでほしいと思います。
着物と帯を合わせるときのどきどきした感覚、和装にあう小物を見つけるときのわくわく感、
いつもとちがう髪型、メイク、おしゃれな楽しみがどんどん膨らんでいきます。
そんな、いつもとちがう楽しみを、もっと日常に感じてみませんか?
いろいろな決まり事にこだわらない、自由な表現ができる現代だからこそ、
昔きものをあなたらしく着こなして表現してみませんか?
華羅の着物は、現代の化学繊維の着物は取り扱わず、自然素材にこだわっています。
状態もよいものを厳選して、すぐに着て楽しめるものを取り揃えています。
店主が着物に精通していて、わからないことは、なんでもお答えします。
また、ご相談していただきましたら、ご希望に沿うように全力でお手伝いさせていただきます。
昔きものは、寸法があわないということも多々ございますが、スタッフがサイズのお直をしますので、ご安心ください。
着物(昔きもの)を現代の感覚で粋に着こなしてお出かけしてみませんか?
振袖はご予算に応じて、セット価格15万円から(振袖、長襦袢、帯、帯揚げ、帯締め)
ご予約・お問い合わせはこちらからお電話にて承ります。
時代箪笥の大きな特徴と言えば、その豪華な飾り金具と、選び抜かれた木材の重厚な造り。
ただ、そんな立派な家具を今の空間に合わせるとなると、和の雰囲気が強すぎてしまい、手持ちの家具とマッチさせるのはなかなか難しいですよね。
華羅ではお住まいの家に合わせた時代箪笥をご提案致します。
古くなったソファーを、華羅のテーマカラーの赤をメインに牛革のパッチワークでリメイク。ちょっとリッチに!それでいて、どこか懐かしい。深い味わいのあるソファーに仕上げました。
天板には、自社で使ってるコーヒー豆の袋を加工しリメイク。リサイクルとリメイクどちらも活かせる、ナチュラルなテーブルに仕上げました。
職人さんの手仕事
古くなって今ではあまり見ることも少なくなった足踏みミシン。その貴重な脚を使って、テーブルの脚として使いリメイク。
アンティークなステンドグラスを古民家の一角に。
ステンドグラスは間仕切りとしても使えます。使い方無限大◎